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海士町交流促進課

  • 正社員
  • 一般

行政職員

職種:
一般事務員
  • 第2新卒・既卒可
  • 未経験者歓迎
  • オンライン面接可
  • U・Iターン者多数在籍
  • 有休が取得しやすい
  • 女性が活躍中
  • 産休・育休取得実績あり
  • 副業OK
  • 完全週休2日制
  • 地域とつながる
  • やりがいがすごい
“キャンプで採用試験”!?島根県の離島、海士町役場の新しい仲間を募集します!
海士町役場(島根県隠岐郡)では、令和7年度 海士町役場 正規職員採用試験「まちづくりキャンプ採用枠」の募集を開始しています!
この採用は、海士町役場の正規職員(一般行政職)の採用を目的としたもので、1次試験では1泊2日の野外キャンプとSPI試験を組み合わせたキャンプ型の選考を実施します。
昨年完成した新庁舎
昨年完成した新庁舎
役場の1階は住民との交流スペース
役場の1階は住民との交流スペース
海士町の町並み
海士町の町並み

募集要項

具体的な業務内容

〈暮らしと仕事が、分かれていない働き方〉
ここでは、「まちの声」がそのまま仕事になります。
地域の人の声、目に見える課題、日々の変化──
それらに寄り添い、行政の立場で応えていく仕事です。
誰のために何をしているかが、いつもの風景の中で、きちんと“見える”。
そんな“暮らしの延長線にあるキャリア”を、海士町では描くことができます。

〈仕事内容〉
社会人経験や専門知識、興味関心と関連する特定の分野を中心に、住民と共創しながら行政事務に従事して頂きます。最初の配属は選択したテーマに関連する部署を予定しています。

観光・国際交流 / 産業創出・外貨獲得 / 人づくり(教育)
安全なまちづくり(防災)/セーフティーネット(福祉)
住民サービス/スポーツ・健康/住民自治(広報・選挙)
インフラ(土木・建築・上下水道)/医療/介護/保健
里山里海(農業・漁業・林業)/集落支援・文化の継承
デジタル化/バックオフィス

〈半官半X制度について〉
海士町は半官半X条例を制定し、職員の地域活動や兼業等を推奨しています。許可を得ることで、勤務時間外だけでなく、特別休暇を取得して勤務時間内に兼業を行うことも可能です。詳細については、キャンプ採用面接中に担当者から説明を聞くことができます。

応募資格

学歴

高等学校卒業以上

必須の資格

普通自動車運転免許(AT限定可)

必須の経験


募集の背景
〈なぜ、キャンプで採用試験を行うのか?〉
海士町役場では、2021年から「キャンプ採用枠試験」を導入しています。
履歴書やSPI、30分ほどの面接だけでは見えづらい、“その人と地域の相性”や“共に働く関係性”を確かめ合うためのものです。
1泊2日のキャンプのなかで、一緒に食事をしたり、語り合ったり、ときには火を囲んで過ごす時間を通じて、 「この人と一緒に働きたいと思えるか」「この町で何をしたいのかが見えてくるか」そんな問いに、向き合える場になっています。
この採用では、「合格・不合格」がゴールではありません。
大切にしているのは、“一緒に未来をつくれるかどうか”という対話のプロセスです。
雇用形態
正社員
雇用期間
無期
試用期間
なし
雇用開始時期
2026年4月〜 
勤務地・アクセス

勤務地

〒684-0403
島根県 隠岐郡海士町 海士1490

アクセス

マイカー通勤可 駐車場あり

勤務時間

勤務時間

8:30~17:15

休憩時間

12:00 ~ 13:00 (60分)

時間外勤務

給与

基本月給額 213,600円 ~

海士町役場給与条例等に従って支給します。
・一般事務の初任給(大卒業程度、22歳の場合):213,600円
職歴等がある人は、その経歴・職種・年数等に応じ、上記に加算した額が初任給となります。
・(大卒・企業経験5年有りの場合) :234,400円

昇給・賞与

賞与

あり 年2回

諸手当

通勤手当

その他手当

扶養手当、通勤手当、期末・勤勉手当、住居手当等がそれぞれの条件に応じて支給されます。

休日・休暇

休日

土曜日 、 日曜日 、 祝日 、 夏季休暇 、 年末年始休暇

週休二日制区分

完全

年間休日数

120日

待遇・福利厚生

社会保険等

雇用 、 労災 、 健康 、 厚生

受動喫煙対策の有無

あり
屋内禁煙
敷地内禁煙

応募・選考

募集人数
4名
選考方法
STEP

1次試験

・1泊2日野外キャンプ・ワークショップ採用試験
・SPI試験
・試験日程:9月13日〜9月14日 

STEP

2次面接(オンラインもしくは対面での面接試験)

・試験日程:1次試験結果通達後、1〜2週間の間で日程調整の上実施 

STEP

採用

※勤務開始は令和8年4月1日となります。時期については相談可。

【選考プロセス】
1次試験(1泊2日野外キャンプ・ワークショップ採用試験・SPI試験)試験日程:9月13日〜9月14日 

2次面接(オンラインもしくは対面での面接試験)試験日程:1次試験結果通達後、1〜2週間の間で日程調整の上実施 

採用 ※勤務開始は令和8年4月1日となります。時期については相談可。
採否の決定
合格者には、試験から約2週間以内に連絡します。
求人の問合せ先

応募書類送付先

受験手続、その他この試験についての問い合わせは、下記にしてください。
海士町役場 総務課 (〒684-0403 島根県隠岐郡海士町大字海士1490 番地 ℡08514-2-0113)

担当者名

電話番号

08514-2-0113

FAX

メールアドレス

soumu@town.ama.shimane.jp

企業情報

設立年月日
代表者
海士町長 大江 和彦
資本金
従業員数
50名
事業所

本社所在地

〒684-0403
島根県隠岐郡海士町海士1490

事業内容
海士町には、「変化を恐れず挑戦する文化」が根づいています。「観光・教育・福祉・一次産業・デジタル化」など、あらゆる領域で新しい価値を生み出す取り組みが、日々住民とともに動いています。
たとえば、教育改革や関係人口の創出、デジタル地域通貨「ハーンPay」の導入、地域課題の可視化など─
決して“余裕がある”からできているのではありません。
むしろ資源も人も限られた環境だからこそ、「誰かがやる」ではなく「自分ごと」として動ける土壌があるのです。
ホームページアドレス
https://www.town.ama.shimane.jp/
連絡先

電話番号

0852-00-0000

FAX

Eメール

kashiwadani-takeshi@town.ama.shimane.jp

担当部署

担当者名

担当者 仮

採用実績

雰囲気

メンバーや社風
一緒に挑戦する仲間を求めています!
島根県の離島・海士町は、人口約2,200人
海士町には、「変化を恐れず挑戦する文化」が根づいています。「観光・教育・福祉・一次産業・デジタル化」など、あらゆる領域で新しい価値を生み出す取り組みが、日々住民とともに動いています。
たとえば、教育改革や関係人口の創出、デジタル地域通貨「ハーンPay」の導入、地域課題の可視化など─
決して“余裕がある”からできているのではありません。
むしろ資源も人も限られた環境だからこそ、「誰かがやる」ではなく「自分ごと」として動ける土壌があるのです。

〈多様性を受け入れ、挑戦を応援する文化〉
海士町の役場には、都市部からのIターン者も多く働いています。
出身も、前職も、考え方も、さまざま。でも、共通しているのは「誰かの役に立ちたい」という気持ち。
「おもしろそうだから、やってみよう」
そんな空気に背中を押され、職員も住民も、立場に関係なく挑戦しています。
新参者も歓迎される風土があり、異なる価値観を尊重する風通しのよさが海士町にはあります。

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