学生インターンシップ受入企業のスキルアップ事業報告会レポート

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学生インターンシップ受入企業のスキルアップ事業報告会

ジョブカフェしまねでは、島根県内の事業所と大学・短大・高専・専修学校等の学生を対象に「しまね学生インターンシップ」を夏期・春期に実施しています。このたび、専門家とともに4回のワークショップを通して、インターンシッププログラムの改善に取り組む「学生インターンシップ受入企業のスキルアップ事業」を実施しました。今回の報告会では、その改善のプロセスと結果について、本事業に参加した5社から発表していただきました。その様子をレポートします!

参加企業

アドバイザー

LLP人材開発 岡山支社

有限会社後藤屋

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会社概要

有限会社後藤屋
本社:島根県安来市
業種:建設業
設立:平成4年2月(創業明治元年)
資本金:5,000万円
総従業員数:10名

スキルアップ事業に参加するまで

建設業の中でも宮大工という手仕事を大切にする職人集団の会社である後藤屋では、これまでにも積極的にインターンシップや採用活動などの募集活動を実施してきました。過去にインターンシップをキッカケに入社し、現在も頑張っている社員がいますが、直近では受入したいと思って募集しても、なかなか学生には興味を持ってもらえず応募はゼロ。このスキルアップ事業を通じて、これまでの待ちの姿勢から、攻めの姿勢に変えたいと考えていました。

プログラム作成にあたって

・これまでは、関心を持った人がいれば、その人の希望に合わせてプログラムを臨機応変に作成して受入する方法をとっていた後藤屋のインターンシップ。スキルアップ事業のワークショップの中で、従来の方法では、元々後藤屋を知っていて宮大工に関心のある人が対象となってしまうため、これからは5日間の魅力的なプログラムを組み、それをPRする攻めの姿勢に変えていくことになりました。

・宮大工という専門的なこだわりの様子は対面でないと伝わらない部分が多いと考え、5日間の対面型のプログラムを作成し、施工現場の見学や実際に簡単な作業を通して技術を体験する時間を多くとりました。その中で社長や社員が学生と交流をして仕事の奥深さを伝えようと考えていました。

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しまね学生インターンシップ春期の結果

残念ながら応募はありませんでしたが、ジョブカフェしまねのイベントに参加した時に弊社に興味を持ってくれた学生2人が「オンラインであれば話を聞いてみたい」という希望があることを聞き、急遽1日間のオンラインプログラムを計画することとなりました。興味を持ってくれた2人は文化財に関心がある学生だったため、学生の希望に合わせて文化財について学ぶ時間を多めにとることとしました。


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↑オンラインプログラムの資料(左)と動画の一場面(右)

振り返り

・本番当日はZoomを使用して、社長含め2人体制で学生2人と3時間交流をしました。文化財のことや宮大工のこと、職場の雰囲気など映像やスライドを使用して伝えていきました。島根に宮大工の会社があることを知ってもらうことができたので、まずは目的の第一段階クリアです。

・操作面や交流の雰囲気づくりなどオンラインプログラムの難しさを感じつつも、このプログラムに取り組めたことがありがたいことでした。雰囲気や仕事の奥深さなど最終的には対面で実際に見てもらいたいという思いはありますが、幅広く弊社や宮大工のことを知ってもらうためには、今後もオンラインでのプログラムも検討していきたいです。

アドバイザー川上さんからのコメント

宮大工の仕事は、今の時代の若者にも興味を持ってもらえる、非常に可能性を感じる仕事だと思います。仕事の魅力に加えて、社長の人柄も武器の一つ。会ってもらえれば、社長の仕事への愛着やこだわりがきっと伝わるはずです。オンライン開催となってしまいましたが、今回しっかり磨いた対面型プログラムを活用して、今後も会社の文化や仕事への思いをしっかり伝えていただければと思います。

セコム山陰株式会社

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会社概要

セコム山陰株式会社
本社:島根県松江市
業種:警備業・情報通信業
設立:1972年8月24日
資本金:290,389,512円
総従業員数:217名

スキルアップ事業に参加するまで

これまで新卒採用はコンスタントにできているものの、インターンシップの実績・ノウハウが少なく、どのようにプログラムを作ると良いかがわかりませんでした。特に、志望度の高い学生に参加してもらえるインターンシップを目指しているため、この事業にエントリーしました。

プログラム作成にあたって

・まず、会社としてインターンシップで目指すゴールと、そのために何を伝えるべきなのかを整理しました。

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・自己分析を一緒にする時間をとる、ワーク形式で取り組む時間には実際の事例を元にして仕事のイメージが湧きやすくする、プログラムの最後に発表を設ける場合には発表テーマを具体的に設定する、発表の準備は個人単位よりもグループにする方が良い、など様々なアドバイスをふまえて、今回実施する対面型3日間のプログラムを計画しました。

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・昨年夏に実施したインターンシップでは、参加学生が県外就職希望でした。弊社としては、ぜひ志望度の高い学生に参加してもらいたい、と思っていましたが、インターンシップは学生にとって業界研究や自己成長の目的であることが多く、インターンシップが企業との初めての接点になることが多いため、志望度が高い学生に参加してもらうには別の仕掛けが必要、とアドバイスを受けました。

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・そこで、インターンシップ“前”に気軽に自社のことを知ってもらう機会を複数回設定することにしました。LINEのチャットボットを使用した謎解きゲームを通じて自社の理念や仕事内容、インターンシップについて理解を深めるプログラムを12月から2月にかけて6回実施し、8名が参加しました。合同企業説明会よりも詳しい説明ができて、インターンシップや選考につながる効果を感じました。

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しまね学生インターンシップ春期の結果

・3日間(対面型)のプログラムをインターンシップで用意していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大をふまえてオンライン実施に変更をしました。その関係で一部プログラムを変更し、最終発表は弊社ホームページのブラッシュアップ策の提案や就職ナビサイトを活用せずに採用活動する方法の提案などをテーマに設定しました。全体の時間を短縮したり、休憩時間にはBGMを流したり、服装をカジュアルにするなど、オンラインだからこそ必要な配慮も意識をしました。

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・インターンシップ前に実施したミニプログラムに参加した3名の学生が参加。既に交流をしていた学生だったので、スムーズにインターンシップを始めることができました。最終発表用に向けて学生がグループで共同作業できるように、グーグルスライドを使用して作成してもらいました。

振り返り

・さまざまな良かった点、今後に向けての改善点がありますが、今回のインターンシップに向けた一連の動きは採用増に貢献できる可能性を感じました。インターンシップ前から繋がりをつくる仕掛けをこれからも検討していきます。
・オンラインで実施する場合には、ブレイクアウトルームを活用して雑談をできる空間や時間を設けることや、仕事の具体的なイメージが湧きやすいように日頃の業務に密着した動画を用意していくことも有効だと感じました。

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アドバイザー中殿さんからのコメント

学生は、時期ごとに就活スケジュールの場面が変わっていくため、学生の状態に合わせて仕掛けをしていく必要があります。セコム山陰さんは、学生の動きをふまえて、ミニプログラムを複数回開催して、自社で設定したインターンシップの目的達成のために本気で動かれました。最終発表会の一部をオンライン上で覗かせていただきましたが、3日間のインターンシップの充実度を感じられる内容だった。今後に向けた改善点についても、本気で取り組んでこられたからこそ得られた気づきや成果だったと感じます。

高橋建設株式会社

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会社概要

高橋建設株式会社
本社:島根県益田市
業種:建設業
設立:昭和50年5月1日(1975年)
資本金:5,000万円
総従業員数:106名

スキルアップ事業に参加するまで

近年、大学生の採用やインターンシップの受入実績がなく、どのように魅力的なインターンシッププログラムを作成すれば良いか自信がない状況でした。

プログラム作成にあたって

・中村アドバイザーのレクチャーにより、建設業界の人材不足や学生のネガティブな先入観が依然あるため採用やインターンシップの募集に苦戦する傾向があるものの、最近の学生の多様な価値観の中に一定数「地域に貢献したい」という層がいることや、インターンシップではさまざまな人と交流できるプログラムが興味を持たれやすいことを理解しました。

・それらをふまえてキャッチコピーを以下のように決めました。
“まだ業種が決まっていない方にもわかる、建設業。島根を支えるインフラ整備、あたなのプロジェクトで「しまね」を住みたくなるまちにしよう!色々な職種とひとと話せるインターンシッププログラム!”

・詳細なプログラムを考えるうえで、まずは「自分自身が参加してみたくなるプログラムを考える」という基準で検討を進めていきました。プログラムごとに「そのプログラムを通して学生に何を伝えるのか」を意識してプログラムを組み立てしました。

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しまね学生インターンシップ春期の結果

・インターンシップへの参加希望は残念ながらありませんでした。しかし、積極的な情報発信が功を奏し、1日かつオンラインであれば参加したいという益田市出身の学生と繋がることができ、急遽1日のオンラインプログラムの調整を開始しました。
・長期間インターンシップの準備をしてきたこともあり、プログラム作成で私が悩んでいると先輩社員が気にかけてくれて、何人かの社員が自主的に相談に乗ってくれました。開催直前にはリハーサルにまで付き合ってくれたので安心して当日を迎えることができました。
・それぞれのプログラムで「学生の緊張感をとり、発言しやすい環境づくりをする」「職場の明るさを伝える」などテーマを設定しました。
・現場の様子をリアルタイムで見せるプログラムでは、複数の端末で現場から配信して工事現場の臨場感を画面上で見せるように工夫しました。

【実際に行われた1日版オンラインインターンシッププログラム】
▶︎オリエンテーション
 ・実は〇〇〇自己紹介
 ・アイスブレイク
 ・企業説明
 ・インターンシップ趣旨説明
▶︎先輩と話してみよう!
 ・先輩の仕事内容を聞く
 ・振り返りと発表・フィードバック
▶︎現場に行ってみよう!
 ・実際の工事現場をオンライン取材!
 ・振り返りと発表・フィードバック
▶︎全体振り返り

振り返り

・職員がチームで意見を出し合いながら取り組めたことが会社にとって一番の収穫でした。今回1からプログラムを改めて組み立てしたことによって、「そのプログラムを通して学生に何を伝えるべきか」ということを整理できたことも今後に繋がる収穫の一つです。
・実施後の学生アンケートによると、一番印象に残ったものとして挙げられたのは「先輩社員との交流」でした。参加学生は、元々建設業自体には興味を持てていない状態から、インターンシップによって興味のある業界に変わったという回答がありました。
・オンライン実施のメリットを感じる一方で、対面により雰囲気をもっと伝えたいという思いも強いため、今後はオンライン実施により気軽に参加できる機会をつくり、その後対面の交流機会に繋げる流れを作っていきたいと思います。

アドバイザー中村さんからのコメント

近年の学生の考えなどをお伝えすると、それをすぐに取り入れてインターンシップのプログラムを作成し、それぞれのプログラムに対して明確な狙いを設定されました。仕事に真摯に向き合う姿勢が社内で他の社員の皆さんにも伝わり、インターンシップのプログラム作成から実施まで社内で協力して取り組むことができたんだと思います。助け合いが生まれるのは、社内の雰囲気の良さがあるからこそ。今回は予定外に実施したオンラインでのインターンシップでしたが、遠方からでも参加できる今後も有効な策。地元愛に溢れる高橋建設さんの魅力がこれからもインターンシップを通して伝わることを応援しています。

松江山本金属株式会社

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会社概要

松江山本金属株式会社
本社:島根県松江市
業種:製造業
設立:平成28年3月18日
資本金:5,000万円
総従業員数:46名

スキルアップ事業に参加するまで

弊社では、これまでもインターンシップで学生を何度も受入してきました。特製のボールペン作りを通して、モノづくりに触れてもらう内容で、学ぶ→実践→成果を得る→発表する、という流れがしっかりとできた5日間のプログラムが既にありました。

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・しかし、春期のインターンシップの募集を考えるタイミングで社内の製造ラインが忙しく、従来のインターンシップで使用していた機械が使えなくなりプログラムの変更を余儀なくされました。

プログラム作成にあたって

・このスキルアップ事業に参加した時点で考えていたプログラムでは全体のテーマが曖昧で、作業標準書作成というメインコンテンツがあるのですが、そのコンテンツの狙いを私自身十分には理解できていませんでした。また、5日間を埋めるために、余りそうな時間に強引に時間を埋めるような計画づくりになっている印象がありました。

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・改めて、なぜ会社として作業標準書作成をインターンシップで学生に経験させたいのかを議論した結果、この作業標準書こそが製造業にはなくてはならない重要な資料であり、ものづくりの面白さや奥深さを体感できるコンテンツとなるという認識へと変わりました。今回のインターンシップのテーマを「ものづくりの本質を理解する!“作業標準書”を作ってみよう」に設定しました。
・実施期間を3日間に変更し、余分なプログラムを省くことにしました。

しまね学生インターンシップ春期の結果

・ジョブカフェしまねさんを経由して1名、イベントをきっかけに参加した学生が1名、計2名の申込があり、対面型で3日間受入することが決まりました。
・作業標準書作成の作業中には先輩社員に質問に行く機会を設けて、自然と交流が生まれるように働きかけました。


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振り返り

・3日間、ものづくりの本質や楽しさを知るというテーマに沿って順調に進めることができました。一部、今後の課題として残る部分もありましたが、参加学生2名ともその後の選考に繋がり、私自身が参加学生と仲良くなることもでき楽しい時間になりました。一つ一つのプログラムに対して、目的を整理できたことが成功の要因だと感じました。
・最終日の成果発表の際にフィードバックをしましたが、一般的なアドバイスに終始した印象があり、もっと学生の発表やインターンシップの様子を踏まえた具体的なフィードバックをした方が良かったとの反省もあります。

アドバイザー中殿さんからのコメント

今回は、「作業標準書」というものづくり現場では当たり前に使われているものをメインコンテンツに据えることで、面白さを感じられるものになりましたが、今回のように現場では当たり前のものが第三者からみると面白い、と思うものが各社の中にもあるのではないかと思います。担当した川崎さんは、大学時代にものづくりサークルを立ち上げた経験もあり、ご自身がものづくりの楽しさを知っていてそれを伝えたいと思っている方。こういう方がインターンシップの担当をすることで、企業や仕事の魅力がより学生に伝わりやすくなるんだと、改めて担当する人の大切さを感じました。

有限会社渡邊水産

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会社概要

有限会社渡邊水産
本社:島根県出雲市
業種:製造業
設立:昭和40年4月
資本金:1,500万円
総従業員数:46名

スキルアップ事業に参加するまで

弊社では、これまでインターンシップを2回実施してきました。5日間現場実習をする内容で、色々な部署の現場を実体験できる良さを感じていましたが、会社としてインターンシップを行う目標設定が明確にはできていない状況でした。改めてインターンシップを行う目的を明確にし、どんな学生にどんなプログラムを用意すべきかを考えたくて、今回のスキルアップ事業へ参加をしました。

プログラム作成にあたって

・弊社では現時点で大卒の採用枠が無いため、採用を目指したインターンシップではなく、学生との交流を通じて自社に新しい視点を取り込むこと、自社が大事にしている価値観を学生に知ってもらうこと、を目的に設定しました。

・キャッチコピーとして「食品業界のバイヤーから高評価を受け続けている『渡邊水産』こだわりを体験し、表現しよう!」を設定。最終的に実際に社内で発行している冊子2ページ分をインターンシップに参加する学生に企画してもらう、という5日間の流れを企画しました。
 

DAY1▼概要説明、注意事項
▼現場見学
▼グループ討論
▼ワークシート
DAY2~3▼現場体験・取材
DAY4▼冊子作成
▼プレ発表
DAY5▼感想をFacebookに投稿
▼本発表
▼グループ討論、座談会
▼総括


しまね学生インターンシップ春期の結果

・1名の学生にインターンシップに参加していただきました。当初に設定した目的である「学生との交流を通じて、自社に新しい視点を取り込む」「自社が大事にしている価値観を学生に知ってもらう」という2点は達成できました。

・今回参加してくれた学生は大学院生で水産分野についてとても詳しく、事前にこちらで用意していた業界研究のためのワークや最終発表に向けた課題設定が馴染まないように感じて、急遽プログラムを変更することにしました。社内でも協力をしてもらって、関連会社の経営者を訪問する時間を取るなど、大胆にプログラムをアレンジして5日間を過ごしてもらいました。

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振り返り

・事前に学生情報をもう少し詳細に把握できていれば、プログラムの調整を前もってできたのではないかと感じました。
・座談会などの意見交換をする機会の大切さを感じる一方で、うまく運営・進行するのことの難しさも感じました。今後に向けて、社内で練習する機会を設けてスキルアップしたいと思います。
・プログラムの4日目に学生に干物を実際に食べてもらった時、「美味しい!これまで見てきたこだわりはこんなふうに美味しさに繋がってるんですね」と驚いてくれました。実際にこだわりを体感してもらうことの必要さや、説明後に食べてもらうという順番の大切さを感じました。
・最後には全社員の前でプレゼンをしてもらいました。このことも、学生との交流を通じて自社に新しい視点を取り込むことというインターンシップの目的の一つの達成に繋がりました。


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アドバイザー中村さんからのコメント

渡邊さんの前向きにチャレンジする姿勢が素晴らしかったです。学生と接する中でダメ出しをすることでぶつかり、より深い関わりを持ってもらうなど難易度の高い手法も提案しました。今回の取り組みの中でもさまざまな改善点が出てきましたが、現状への課題意識を持って取り組みができている証なので、とてもポジティブなことだと捉えています。これからも熱い想いを持った渡邊さんを中心にインターンシップを実践していってください。

ジョブカフェしまねからのメッセージ

企業によりインターンシップの目的や実施体制はさまざま。それぞれの企業におけるインターンシップの狙いをしっかりと議論し、その実現のためにどのようなプログラムをどのような体制で行うかを考える、その過程をジョブカフェしまねもご一緒させていただきました。

ジョブカフェしまねでは、2022夏期しまね学生インターンシップの事業所を募集中です。(※申込締切:4月13日(水))今一度、インターンシップについて社内で充分に話し合っていただき、魅力的なプログラムをエントリーいただけることを心待ちにしております。これからもジョブカフェしまねは、県内事業所の皆さまと学生の橋渡し役としてサポートしていきます!