



島根を選んだ先輩たちの仕事やプライベート。
その本音を語ってもらいました。
※新型コロナウイルス感染症対策を行った上、撮影時のみマスクを外しております。
倉吉 | 私は神戸の大学に進学しました。友だちもできたけど、改めて島根の良さを感じる場面もたくさんありました。 |
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藤本 | 私は島根大学なんですが、出身は隠岐なので、進学を機にひとり暮らしをはじめました。ゼミなどで、改めて島根を知る機会がたくさんあって、ますます島根が好きになりましたね。 |
島田 | 私は上京当初、新しい土地で生活することに不安だらけでした。 |
榎本 | 僕は東京出身ですが、しまね留学を利用して川本町の島根中央高校で3年間過ごしました。遊びもキャンプなど自然を通したものが多く、より友情を深くできたと感じています。 |
倉吉 | 都会の新鮮さや出会いもあるけど、やっぱり地域の穏やかさや人のぬくもりが常に感じられるのは島根ですよね。 |
島田 | 関東は人はたくさんいるけど、つながりにくい。近所の人に何かもらうこともなければ、アパートの隣人と仲良くなるわけでもない。島根には、隣近所だけじゃなく、身近な人すべてを大切にする文化があると思います。だからこそ居心地の良さを感じる。不便な面もあるけど奥深さがあって、それを求めて、帰りたいなと思うんです。 |
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藤本 | 隠岐なんて近所の人が、ガラガラと扉を開けて「これ置いとくね」みたいな。その距離感は都会にはない。 |
榎本 | 実際、東京にいた頃は、マンションで違う階の人は知らなかった。 |
島田 | 上京して、すれ違う人にあいさつしたら驚かれました(笑)。都会には挨拶をする文化がない!という衝撃の思い出です。 |
倉吉 | 都会の新鮮さや出会いもあるけど、やっぱり地域の穏やかさや人のぬくもりが常に感じられるのは島根ですよね。 |
倉吉 | とにかく人が温かいところ。何かあったら助けてもらえる関係づくりがちゃんとできていますよね。 |
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榎本 | 僕はやっぱり自然ですね。都会ではできない、自然を存分に満喫し、自ら遊びも作れる。あと食べ物。東京には美味しいものが集まってるけど、島根で食べた家庭料理の温かさはない。神楽も、大勢がにぎやかに楽しむ様子は、見ているこっちも幸せになりました。 |
島田 | 伝統的なものにふれる機会は、子どもの頃から多かったですね。神楽なんて、子どもから大人まで夜な夜な集まって見てたり。そういう経験って素敵だなと思います。 |
倉吉 | 両親が近くにいることで、私も安心して仕事に集中できています。都会では、いつ何があるかわからない。そんなとき直接顔を見て話ができるのは大きなメリットですね。 |
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藤山 | 僕は車で少しの距離に実家がありますが、仕事で悩んだときは相談に行っています。気軽に話を聞いてもらえるありがたい存在です。 |
藤本 | 私も何かあったら、すぐ助けてもらえて、こちらからも駆けつけられる距離にいるので助かっています。家族の顔を見ると心からほっとします。 |
榎本 | 東京に戻るよりも、ずっと過ごした島根の人たちと何かした方が面白いだろうなと思っています。生活面でも島根の方が充実すると思うので、就職は島根、東京は遊びに行くくらいで、僕はいいと思っています。 |
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島田 | 私も関東の大学には出たものの、島根の大学生とつながる機会がたくさんあって、帰るきっかけが見つかったんです。都会よりも、島根で何ができるかに今は興味があります。 |
藤山 | 知名度とか大手とか関係なく、地域のためにできることや、地域の人が喜んでくれることをするのって、やっぱりやりがいがありますよね。 |
島田 | 自分のやりたいことに直結はしているかもしれないけど、忙しすぎて時間がとれないとも聞きます。今の仕事が本当に合っているのか考え直す中、都会のメリットより、のびのびできる場所を求めている人もいます。 |
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倉吉 | 自分の時間がとれないのはよく聞きますし、通勤時間の長さや、満員電車もそうですしね。仕事に慣れるまでも大変なのに、行く前に疲れてしまう。私は車通勤なので、往復のプライベート空間が確保されていて、充実しています。 |
倉吉 | 島根で就職した友だちは中国地方の大学に通っていて、就活はやりやすかったようです。 |
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藤山 | 島根に戻ってくる人はやっぱり地元や友だちが好きという理由が多かった。 |
藤本 | 夢を追いかけるために県外に出ると思っているかもしれませんが、地元ならなおいいという人が多いのが実際ではないですかね。 |
藤本 | 仕事で、いろんな高校を訪問するんですが、僕が通っていた高校の担任の先生など、縁のある方々と話して、そこから仕事がつながってくことがあるんです。そういう仕事には必ず温かみがあって、やりがいも大きいです。 |
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倉吉 | 生まれ育ったところで働くって、そういうことですよね。たとえば地域の情報や特色など、新たな知識を一から勉強する必要もあまりないし。仕事をする上でそれは大事なことでもあるので、知らない土地でゼロからスタートとなると、しんどい気がしますね。 |
藤本 | 私は大学も島根で過ごしたし、人脈がそのまま生かせることが大きなメリットでした。地元にいるからこそ感じられる反応を、そのまま仕事のモチベーションにつなげています。 |
島田 | 島根だからこその、横のつながりを生かした活発な動きがあるんですね。 |
ゆとりのある島根の仕事や
生活をイメージしよう。
豊かな島根の暮らしはデータにも現れています。
山も海も手つかずの自然がすぐそばに。思い立ったらキャンプや釣りが楽しめちゃいます!宍道湖の夕日や隠岐諸島のローソク島、国立公園三瓶山の雄大な山々などフォトジェニックなスポットもたくさん。四季折々の自然にいつも癒されます。
地元の学生時代の部活仲間とスポーツでリフレッシュ!カフェに集まって懐かしい話で盛り上がることも。バーベキューなど家族そろっての団らんの時間も大切なひととき。
出雲・石見・隠岐と県内3つの空港に加え、高速バスやJRの便も整っています。また、車は究極のプライベート空間。お気に入りの愛車をカスタムして、車中泊をしながら旅する「バンライフ」を楽しむ人も増えているとか。
B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム「島根スサノオマジック」がとにかく熱い。 ホームアリーナでは、大型4面ビジョンも設置され、大迫力のスポーツ観戦が楽しめます。 サッカーではJリーグ昇格を目指す松江シティFCにも注目!2030年には、島根県で国体の開催も予定されています。
「美肌県」の所以ともなるのが温泉の多さ。約60カ所、様々な泉質の温泉が県内中に湧き出ており、宿泊から日帰り、足湯などスタイルも多種多様。自分に合った温泉を探し、仕事帰りに週末にと気軽に楽しめます。
大手化粧品会社の「ニッポン美肌県グランプリ」で全国最多でグランプリを受賞しています。日照条件や湿度、豊かな自然が育む食材や水など、美肌の条件が揃っています。ゆったりとした時間で肌にも優しい生活を送ることがでます。
県内いたるところで歴史や文化を感じられる、魅力ある島根県。県東部は出雲大社や松江城など国宝があります。中央部には世界遺産の石見銀山があり、県西部の石見神楽や隠岐の牛突きなど伝統文化も多くあります。
プログラミング言語「Ruby」の開発者は、実は島根在住。ITエンジニアにはRubyの聖地として有名です。毎年Rubyの国際会議も開催され、国内外から多くのITエンジニアが訪れます。IT産業の人材育成や技術支援にも力を入れており、県内には100社以上のIT企業があります。
ジョブカフェしまねは、キャリア相談や就職活動支援など、みなさんの就職活動を総合的にサポートしています!
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島根、大阪、東京を拠点に、島根の人と出会う「しまね新入生歓迎パーティ」や島根と自分の関わり方を考える「しまね若者カイギ」などの活動を通じて、合計200人のメンバーが様々な関わり方をしています! また、島根の学生と県内外の普段出会えない大人・大学生と交流する「生き方博覧会inしまね」などを企画しています! “どこにいても島根と関わり続けることができる”そんな機会と仲間がここにはあります。